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アスパラガス「パープルタワー」(500粒)
¥17,500
育苗 ・播種量は育苗本数の2倍程度とする。 圃場の準備 ・アスパラガスの場合、定植してしまうと土壌改良が極めて困難になるので、前もっての準備が重要である。 ・土壌改良の目安は、有効耕土の深さ40cm以上。 ・地下水位50cm以下、ph5.5~6.5、EC0.2~0.6mS/cm。アスパラガスは土壌水分には特に敏感であり、収量に影響する。 ・そのため水利の便を考えて圃場選定を行う。 定植 ・直まき法では直接播種し、ポット育苗では直接圃場へ移植する。 ・1年苗育成法では、1年間株養成した後、翌春掘りあげ15~20cm程度の深さの植え溝に覆土が10~12cm程度になるように定植する。 ・『パープルタワー』は茎が太いのが特徴なので、従来品種と同じ定植間隔とすれば、L~2Lが多く収穫できる。 ・しかし出芽数は少なめなので、本数を多くとりたい場合定植間隔は従来品種より1.8倍~2倍の密植とする。 施肥と雑草防除 ・春どりの打ち切り後、N:20~25kg、P:20~25kg、 K:15~20kg、石灰(1カ月前)50~100kg/10aを畝間中心に施肥し、耕うん機で深さ15~20cmに中耕する。 ・その後、小型管理機で培土する。アスパラガスは長期栽培するので、雑草防除も重要な作業である。土壌処理型除草剤を散布する。 ・又は1年目は雑草が繁茂しやすいので、黒マルチなどを利用すれば、雑草抑制と乾燥防止になる。 定植後の管理 ・露地栽培の立茎数の目安は、普通栽培が1株当たり8~10本、2季どり栽培、長期どり栽培では5~6本とする。 ・茎は1ヶ所からまとめて立たせるのではなく、鱗芽群の広がりを見ながら均等な配置をする。 ・『パープルタワー』は草丈が高いので、倒伏防止として支柱を立てアスパラネットやマイカー線を2段に張る。 ・過度の乾燥は、生育を悪くするので適時潅水する。 ・2~3回の強い降霜で茎葉が黄化したら地際から刈り取る。 収穫・出荷 ・収穫期間は、2年目は20日前後、3年目は30日前後、4年目は40日前後である。 ・収穫は33cm(通常30cm)くらいに伸びた若茎をハサミやアスパラ鎌などで刈り取る。 ・『パープルタワー』は茎が太く柔らかいので、グリーン種と比べ出荷規格を長めに設定できる。その為萌芽数が少ない分を多少なりともカバーできる。 ・収穫作業では、軍手などを使用することにより、茎に付いているワックスが取れ難いので、見た目が良い収穫物が取れる。 ・温度が上昇してきたら、朝夕2回収穫する。 ・後からの萌芽を促すためにも、販売できない茎も同時に刈り取る。 基本防除 ・栽培管理の中で重要なのが病虫害防除である。 ・霜に当たって黄化するまで茎葉を繁茂させることがポイントである。 ・病害では葉枯れ病、斑点病など。虫害ではスリップス、ジュウシホシクビナガハムシ、ヨトウムシ、オオタバコガなどである。 ・これらに対して定期的に登録農薬を散布する。
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アスパラガス「パープルタワー」(小袋)
¥500
育苗 ・播種量は育苗本数の2倍程度とする。 圃場の準備 ・アスパラガスの場合、定植してしまうと土壌改良が極めて困難になるので、前もっての準備が重要である。 ・土壌改良の目安は、有効耕土の深さ40cm以上。 ・地下水位50cm以下、ph5.5~6.5、EC0.2~0.6mS/cm。アスパラガスは土壌水分には特に敏感であり、収量に影響する。 ・そのため水利の便を考えて圃場選定を行う。 定植 ・直まき法では直接播種し、ポット育苗では直接圃場へ移植する。 ・1年苗育成法では、1年間株養成した後、翌春掘りあげ15~20cm程度の深さの植え溝に覆土が10~12cm程度になるように定植する。 ・『パープルタワー』は茎が太いのが特徴なので、従来品種と同じ定植間隔とすれば、L~2Lが多く収穫できる。 ・しかし出芽数は少なめなので、本数を多くとりたい場合定植間隔は従来品種より1.8倍~2倍の密植とする。 施肥と雑草防除 ・春どりの打ち切り後、N:20~25kg、P:20~25kg、 K:15~20kg、石灰(1カ月前)50~100kg/10aを畝間中心に施肥し、耕うん機で深さ15~20cmに中耕する。 ・その後、小型管理機で培土する。アスパラガスは長期栽培するので、雑草防除も重要な作業である。土壌処理型除草剤を散布する。 ・又は1年目は雑草が繁茂しやすいので、黒マルチなどを利用すれば、雑草抑制と乾燥防止になる。 定植後の管理 ・露地栽培の立茎数の目安は、普通栽培が1株当たり8~10本、2季どり栽培、長期どり栽培では5~6本とする。 ・茎は1ヶ所からまとめて立たせるのではなく、鱗芽群の広がりを見ながら均等な配置をする。 ・『パープルタワー』は草丈が高いので、倒伏防止として支柱を立てアスパラネットやマイカー線を2段に張る。 ・過度の乾燥は、生育を悪くするので適時潅水する。 ・2~3回の強い降霜で茎葉が黄化したら地際から刈り取る。 収穫・出荷 ・収穫期間は、2年目は20日前後、3年目は30日前後、4年目は40日前後である。 ・収穫は33cm(通常30cm)くらいに伸びた若茎をハサミやアスパラ鎌などで刈り取る。 ・『パープルタワー』は茎が太く柔らかいので、グリーン種と比べ出荷規格を長めに設定できる。その為萌芽数が少ない分を多少なりともカバーできる。 ・収穫作業では、軍手などを使用することにより、茎に付いているワックスが取れ難いので、見た目が良い収穫物が取れる。 ・温度が上昇してきたら、朝夕2回収穫する。 ・後からの萌芽を促すためにも、販売できない茎も同時に刈り取る。 基本防除 ・栽培管理の中で重要なのが病虫害防除である。 ・霜に当たって黄化するまで茎葉を繁茂させることがポイントである。 ・病害では葉枯れ病、斑点病など。虫害ではスリップス、ジュウシホシクビナガハムシ、ヨトウムシ、オオタバコガなどである。 ・これらに対して定期的に登録農薬を散布する。
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アスパラガス「ウェルカム」(20ml)
¥6,500
早生で多収! 形状と品質も良好! 特長 ・生育が旺盛で株当たりの出芽数が多く、初期収量の多い早生の交配種。 ・頭部のバラケが遅く、しまりがよいので、高温期の栽培にも好適。 ・濃緑で滑らかな円筒状の若茎は、アントシアンの着色が少ない。 ・冷涼・中間・暖地に幅広く適応する。 栽培の要点 ・圃場は長期間使用するため、耕土が深く、排水がよい所を選ぶ。 ・高温下で乾燥の激しい夏季は、茎葉が過繁茂すると病害の原因となるので、茎葉を間引き、除草と薬剤散布を適宜行う。
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アスパラガス「ウェルカム」(DF)
¥580
早生で多収! 形状と品質も良好! 特長 ・生育が旺盛で株当たりの出芽数が多く、初期収量の多い早生の交配種。 ・頭部のバラケが遅く、しまりがよいので、高温期の栽培にも好適。 ・濃緑で滑らかな円筒状の若茎は、アントシアンの着色が少ない。 ・冷涼・中間・暖地に幅広く適応する。 栽培の要点 ・圃場は長期間使用するため、耕土が深く、排水がよい所を選ぶ。 ・高温下で乾燥の激しい夏季は、茎葉が過繁茂すると病害の原因となるので、茎葉を間引き、除草と薬剤散布を適宜行う。
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アスパラガス「ウェルカム」(1DL)
¥30,000
早生、多収、そろい抜群の交配品種 特性 1.早生、多収の交配品種。草勢強く生育のそろいよく、つくりやすい。 2.若茎は頭部の締まりよく形がまとまり、緑色が濃く鮮やか。収穫物はM~2L中心でそろいよく、上物率が高い。 3.連作障害に比較的強く、秋まで茎葉の持ちがよく次年度の萌芽率も高い。 適応性 冷涼地の露地栽培のほか、一般地・暖地の雨よけハウス栽培や早期出荷を狙う伏せ込み栽培で特に能力を発揮します。 播種と育苗 (一般地ハウス栽培)2年目からの収穫を目指すには、2~3月にセルトレーを使い2~3粒ずつ播種します。培養土は「スーパーミックスA」などを使うとよいです。発芽適温は25~30℃で、発芽までに15~20日必要です。発芽のそろったところで必ず1本に間引きします。発芽後は地温20~25℃⇒15~20℃と生育に合わせて管理しポットへ移植します。灌水はポットの地表面が乾いたら、底まで水が染みる程度に行います。育苗中は肥料が切れないよう生育を見て追肥します。 定植準備 (一般地ハウス栽培)圃場は重粘土やれき質土を避けます。また水田では排水をよくして根圏の確保に努めます。定植後は改植まで土壌改良できないので、定植前に完熟堆肥の投入とpH調整、深耕など土づくりを行います。 施肥量は10aあたり成分量で窒素15kg、リン酸20kg、カリ15kgを目安とします。栽植本数は畝幅120~180cm、株間30~45cmの1条植えとし、抑草のためマルチを設置しておきます。 定植および定植後の管理 (一般地ハウス栽培)苗が根鉢を巻いてから定植します。定植は霜の心配がない時期に行い、苗の表面が5cm程度隠れるように覆土します。 1年目(定植年)の管理 株養成の良否が収量に大きく影響します。定植後、1カ月程度は株元中心に灌水し、活着を促進させます。その後はマルチ内に敷設した灌水チューブで灌水を行いますが、夏期(高温多日照時)には通路灌水も併用し、地下茎の拡大と新根の発生を促します。茎葉は晩秋黄変したら地際部で刈りとって圃場から持ち出し、残渣を残さないようにします。 2年目以降の管理(春芽収穫)(ハウス・露地) 春、萌芽前に堆肥を投入します。元肥の他、土づくり資材として「バイテクバイオエース®」を投入します。 追肥は3~9月に1カ月毎(7回)に分けて行います。春芽の収穫は1日に収穫できる本数が急に減った、太い若茎が減り細いものが増えた、若茎の曲がりや穂先の開きが増えたなど、株がバテはじめた症状が出てきたら打ち切ります。収穫打ち切り後、間隔を10~15cmあけて畝1mあたり10~15本立茎します。整枝は草丈60cm以下の擬葉を摘除し、主茎は150cmを目安に摘芯します。茎が柔らかいうちに摘除すると病気にかかりやすいため、擬葉が完全に展開しきった晴天時に行います。一度に整枝すると株が弱っている場合、ショックで生育が止まる場合があるので注意が必要です。 病害虫防除 連作圃場では立枯病や株腐病に注意が必要で、発生の恐れがある圃場は避けるか土壌消毒を行います。定植後は茎枯病、斑点病の予防が大切で、擬葉が展開してきたら定期的に防除します。
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アスパラガス「ウェルカム」(20ml)
¥6,500
早生、多収、そろい抜群の交配品種 特性 1.早生、多収の交配品種。草勢強く生育のそろいよく、つくりやすい。 2.若茎は頭部の締まりよく形がまとまり、緑色が濃く鮮やか。収穫物はM~2L中心でそろいよく、上物率が高い。 3.連作障害に比較的強く、秋まで茎葉の持ちがよく次年度の萌芽率も高い。 適応性 冷涼地の露地栽培のほか、一般地・暖地の雨よけハウス栽培や早期出荷を狙う伏せ込み栽培で特に能力を発揮します。 播種と育苗 (一般地ハウス栽培)2年目からの収穫を目指すには、2~3月にセルトレーを使い2~3粒ずつ播種します。培養土は「スーパーミックスA」などを使うとよいです。発芽適温は25~30℃で、発芽までに15~20日必要です。発芽のそろったところで必ず1本に間引きします。発芽後は地温20~25℃⇒15~20℃と生育に合わせて管理しポットへ移植します。灌水はポットの地表面が乾いたら、底まで水が染みる程度に行います。育苗中は肥料が切れないよう生育を見て追肥します。 定植準備 (一般地ハウス栽培)圃場は重粘土やれき質土を避けます。また水田では排水をよくして根圏の確保に努めます。定植後は改植まで土壌改良できないので、定植前に完熟堆肥の投入とpH調整、深耕など土づくりを行います。 施肥量は10aあたり成分量で窒素15kg、リン酸20kg、カリ15kgを目安とします。栽植本数は畝幅120~180cm、株間30~45cmの1条植えとし、抑草のためマルチを設置しておきます。 定植および定植後の管理 (一般地ハウス栽培)苗が根鉢を巻いてから定植します。定植は霜の心配がない時期に行い、苗の表面が5cm程度隠れるように覆土します。 1年目(定植年)の管理 株養成の良否が収量に大きく影響します。定植後、1カ月程度は株元中心に灌水し、活着を促進させます。その後はマルチ内に敷設した灌水チューブで灌水を行いますが、夏期(高温多日照時)には通路灌水も併用し、地下茎の拡大と新根の発生を促します。茎葉は晩秋黄変したら地際部で刈りとって圃場から持ち出し、残渣を残さないようにします。 2年目以降の管理(春芽収穫)(ハウス・露地) 春、萌芽前に堆肥を投入します。元肥の他、土づくり資材として「バイテクバイオエース®」を投入します。 追肥は3~9月に1カ月毎(7回)に分けて行います。春芽の収穫は1日に収穫できる本数が急に減った、太い若茎が減り細いものが増えた、若茎の曲がりや穂先の開きが増えたなど、株がバテはじめた症状が出てきたら打ち切ります。収穫打ち切り後、間隔を10~15cmあけて畝1mあたり10~15本立茎します。整枝は草丈60cm以下の擬葉を摘除し、主茎は150cmを目安に摘芯します。茎が柔らかいうちに摘除すると病気にかかりやすいため、擬葉が完全に展開しきった晴天時に行います。一度に整枝すると株が弱っている場合、ショックで生育が止まる場合があるので注意が必要です。 病害虫防除 連作圃場では立枯病や株腐病に注意が必要で、発生の恐れがある圃場は避けるか土壌消毒を行います。定植後は茎枯病、斑点病の予防が大切で、擬葉が展開してきたら定期的に防除します。
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アスパラガス「ウェルカム」(小袋)
¥450
早生、多収、そろい抜群の交配品種 特性 1.早生、多収の交配品種。草勢強く生育のそろいよく、つくりやすい。 2.若茎は頭部の締まりよく形がまとまり、緑色が濃く鮮やか。収穫物はM~2L中心でそろいよく、上物率が高い。 3.連作障害に比較的強く、秋まで茎葉の持ちがよく次年度の萌芽率も高い。 適応性 冷涼地の露地栽培のほか、一般地・暖地の雨よけハウス栽培や早期出荷を狙う伏せ込み栽培で特に能力を発揮します。 播種と育苗 (一般地ハウス栽培)2年目からの収穫を目指すには、2~3月にセルトレーを使い2~3粒ずつ播種します。培養土は「スーパーミックスA」などを使うとよいです。発芽適温は25~30℃で、発芽までに15~20日必要です。発芽のそろったところで必ず1本に間引きします。発芽後は地温20~25℃⇒15~20℃と生育に合わせて管理しポットへ移植します。灌水はポットの地表面が乾いたら、底まで水が染みる程度に行います。育苗中は肥料が切れないよう生育を見て追肥します。 定植準備 (一般地ハウス栽培)圃場は重粘土やれき質土を避けます。また水田では排水をよくして根圏の確保に努めます。定植後は改植まで土壌改良できないので、定植前に完熟堆肥の投入とpH調整、深耕など土づくりを行います。 施肥量は10aあたり成分量で窒素15kg、リン酸20kg、カリ15kgを目安とします。栽植本数は畝幅120~180cm、株間30~45cmの1条植えとし、抑草のためマルチを設置しておきます。 定植および定植後の管理 (一般地ハウス栽培)苗が根鉢を巻いてから定植します。定植は霜の心配がない時期に行い、苗の表面が5cm程度隠れるように覆土します。 1年目(定植年)の管理 株養成の良否が収量に大きく影響します。定植後、1カ月程度は株元中心に灌水し、活着を促進させます。その後はマルチ内に敷設した灌水チューブで灌水を行いますが、夏期(高温多日照時)には通路灌水も併用し、地下茎の拡大と新根の発生を促します。茎葉は晩秋黄変したら地際部で刈りとって圃場から持ち出し、残渣を残さないようにします。 2年目以降の管理(春芽収穫)(ハウス・露地) 春、萌芽前に堆肥を投入します。元肥の他、土づくり資材として「バイテクバイオエース®」を投入します。 追肥は3~9月に1カ月毎(7回)に分けて行います。春芽の収穫は1日に収穫できる本数が急に減った、太い若茎が減り細いものが増えた、若茎の曲がりや穂先の開きが増えたなど、株がバテはじめた症状が出てきたら打ち切ります。収穫打ち切り後、間隔を10~15cmあけて畝1mあたり10~15本立茎します。整枝は草丈60cm以下の擬葉を摘除し、主茎は150cmを目安に摘芯します。茎が柔らかいうちに摘除すると病気にかかりやすいため、擬葉が完全に展開しきった晴天時に行います。一度に整枝すると株が弱っている場合、ショックで生育が止まる場合があるので注意が必要です。 病害虫防除 連作圃場では立枯病や株腐病に注意が必要で、発生の恐れがある圃場は避けるか土壌消毒を行います。定植後は茎枯病、斑点病の予防が大切で、擬葉が展開してきたら定期的に防除します。
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ブロッコリー「スティックセニョール」(P5000粒)
¥19,500
直売所でも人気 サカタ交配 収穫期間が長く甘くておいしさも抜群! アスパラガスに似た歯応えと甘みが特長。頂花蕾は500円玉大で収穫、その後1株から15本前後のわき芽(側花蕾)がとれます。 品種名:スティックセニョール ココがおすすめ ●収穫期間が長い ●わき芽が次々と出てたくさん収穫できる ●アスパラガスに似た甘みでおいしい! お客様の声 少しずつ収穫できるので、少人数のわが家には、ボリュームの多いブロッコリーよりちょうどよいです。畑は無農薬でやっているのですが、これは間に害虫とか隠れていることも少ないし、ゆでたときにきれいな緑色なのもうれしいです。 【注意事項】 ※タネの粒数(粒の大きさ)は採種条件などにより差があります。表示の粒数は目安としてください。
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ブロッコリー「スティックセニョール」(10ml)
¥5,800
直売所でも人気 サカタ交配 収穫期間が長く甘くておいしさも抜群! アスパラガスに似た歯応えと甘みが特長。頂花蕾は500円玉大で収穫、その後1株から15本前後のわき芽(側花蕾)がとれます。 品種名:スティックセニョール ココがおすすめ ●収穫期間が長い ●わき芽が次々と出てたくさん収穫できる ●アスパラガスに似た甘みでおいしい! お客様の声 少しずつ収穫できるので、少人数のわが家には、ボリュームの多いブロッコリーよりちょうどよいです。畑は無農薬でやっているのですが、これは間に害虫とか隠れていることも少ないし、ゆでたときにきれいな緑色なのもうれしいです。 【注意事項】 ※タネの粒数(粒の大きさ)は採種条件などにより差があります。表示の粒数は目安としてください。
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ブロッコリー「スティックセニョール」(小袋)
¥450
直売所でも人気 サカタ交配 収穫期間が長く甘くておいしさも抜群! アスパラガスに似た歯応えと甘みが特長。頂花蕾は500円玉大で収穫、その後1株から15本前後のわき芽(側花蕾)がとれます。 品種名:スティックセニョール ココがおすすめ ●収穫期間が長い ●わき芽が次々と出てたくさん収穫できる ●アスパラガスに似た甘みでおいしい! お客様の声 少しずつ収穫できるので、少人数のわが家には、ボリュームの多いブロッコリーよりちょうどよいです。畑は無農薬でやっているのですが、これは間に害虫とか隠れていることも少ないし、ゆでたときにきれいな緑色なのもうれしいです。 【注意事項】 ※タネの粒数(粒の大きさ)は採種条件などにより差があります。表示の粒数は目安としてください。
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ブロッコリー「緑嶺」(P5000粒)
¥13,250
品質がよく、夏まきのほか春まきにも好成績の中早生品種 特性 ● 播種後105日前後で収穫できる中早生品種。 ● 栽培適応性が広く、どの作型でも品質のよい花蕾となる。 ● 葉は濃緑で厚い。根張りがよいので、過湿や乾燥に強く、倒伏しにくい。 ● 花蕾は形よく厚みがあり、締まりがよく、崩れが遅いので出荷調整がしやすい。 適応性 温暖地の夏まきでは7月中旬~8月中旬に播種し、10月下旬~12月下旬に収穫します。春まきでは2月上旬~下旬に播種し、5月中旬~6月中旬に収穫します。寒冷地では3月~4月に播種し、6月中旬~7月下旬に収穫するものと、6月上旬~7月下旬に播種して、9月上旬~11月上旬に収穫する栽培型に適します。 土壌は水田から火山灰土まで各種土壌に適応します。 畑づくりと施肥設計 堆肥など有機質肥料のほか、苦土石灰10a当たり80~100kg全面に施して耕耘し、その後植溝を掘って、窒素15kg、リン酸18kg、カリ15kg程度を元肥として施します。後の追肥も入れて10a当たり成分量で窒素23kgです。リン酸18kg、カリ20kg程度が適当です。 播種と育苗 夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。また、極端な低温や低日照によるブラインドを防ぐため、光が確保しやすいハウスなどで育苗し、最低気温10℃以上を確保します。 定植および定植後の管理 定植後は中耕と除草を兼ねて、植え付け後15~20日ごろに第1回の追肥を行うと同時に、株元に土寄せを行って、風によって苗が回されるのを防ぎます。 病害虫防除 セル育苗ににおいてはトレーに菌が付着している場合があるので、消毒をしてから使用します。 定植後の病気としては、雨の多い年や排水の悪い圃場では、根こぶ病、黒腐れ病や黒斑細菌病、頂花蕾のピンチ後の傷口から軟腐病などが発生する場合があります。株間を広げて風通しをよくしたり、排水対策をするなど耕種的防除のほか、予防を中心とした早め早めの薬剤散布が効果的です。 害虫としては、シンクイムシ、ハスモンヨトウ、コナガ(リンシ目害虫)、アブラムシなどがあります。害虫によって発生する時期はほぼ決まっているので、その害虫に合わせた農薬を選択します。アブラムシなど多くの害虫は、葉の裏側や芯の奥深いところにいるので、適切な時期に丁寧に確実にかかるよう散布します。 収穫 本種は締まりのよい豊円な花蕾で、花蕾のくずれも遅いので、収穫が多少遅れても大型になるだけですが、あまり大型で1ケースに4~5個しか入らないようでは安くなるので、直径12~13cmの花蕾になったときに収穫します。
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ブロッコリー「緑嶺」(20ml)
¥6,390
品質がよく、夏まきのほか春まきにも好成績の中早生品種 特性 ● 播種後105日前後で収穫できる中早生品種。 ● 栽培適応性が広く、どの作型でも品質のよい花蕾となる。 ● 葉は濃緑で厚い。根張りがよいので、過湿や乾燥に強く、倒伏しにくい。 ● 花蕾は形よく厚みがあり、締まりがよく、崩れが遅いので出荷調整がしやすい。 適応性 温暖地の夏まきでは7月中旬~8月中旬に播種し、10月下旬~12月下旬に収穫します。春まきでは2月上旬~下旬に播種し、5月中旬~6月中旬に収穫します。寒冷地では3月~4月に播種し、6月中旬~7月下旬に収穫するものと、6月上旬~7月下旬に播種して、9月上旬~11月上旬に収穫する栽培型に適します。 土壌は水田から火山灰土まで各種土壌に適応します。 畑づくりと施肥設計 堆肥など有機質肥料のほか、苦土石灰10a当たり80~100kg全面に施して耕耘し、その後植溝を掘って、窒素15kg、リン酸18kg、カリ15kg程度を元肥として施します。後の追肥も入れて10a当たり成分量で窒素23kgです。リン酸18kg、カリ20kg程度が適当です。 播種と育苗 夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。また、極端な低温や低日照によるブラインドを防ぐため、光が確保しやすいハウスなどで育苗し、最低気温10℃以上を確保します。 定植および定植後の管理 定植後は中耕と除草を兼ねて、植え付け後15~20日ごろに第1回の追肥を行うと同時に、株元に土寄せを行って、風によって苗が回されるのを防ぎます。 病害虫防除 セル育苗ににおいてはトレーに菌が付着している場合があるので、消毒をしてから使用します。 定植後の病気としては、雨の多い年や排水の悪い圃場では、根こぶ病、黒腐れ病や黒斑細菌病、頂花蕾のピンチ後の傷口から軟腐病などが発生する場合があります。株間を広げて風通しをよくしたり、排水対策をするなど耕種的防除のほか、予防を中心とした早め早めの薬剤散布が効果的です。 害虫としては、シンクイムシ、ハスモンヨトウ、コナガ(リンシ目害虫)、アブラムシなどがあります。害虫によって発生する時期はほぼ決まっているので、その害虫に合わせた農薬を選択します。アブラムシなど多くの害虫は、葉の裏側や芯の奥深いところにいるので、適切な時期に丁寧に確実にかかるよう散布します。 収穫 本種は締まりのよい豊円な花蕾で、花蕾のくずれも遅いので、収穫が多少遅れても大型になるだけですが、あまり大型で1ケースに4~5個しか入らないようでは安くなるので、直径12~13cmの花蕾になったときに収穫します。
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ブロッコリー「緑嶺」(小袋)
¥450
品質がよく、夏まきのほか春まきにも好成績の中早生品種 特性 ● 播種後105日前後で収穫できる中早生品種。 ● 栽培適応性が広く、どの作型でも品質のよい花蕾となる。 ● 葉は濃緑で厚い。根張りがよいので、過湿や乾燥に強く、倒伏しにくい。 ● 花蕾は形よく厚みがあり、締まりがよく、崩れが遅いので出荷調整がしやすい。 適応性 温暖地の夏まきでは7月中旬~8月中旬に播種し、10月下旬~12月下旬に収穫します。春まきでは2月上旬~下旬に播種し、5月中旬~6月中旬に収穫します。寒冷地では3月~4月に播種し、6月中旬~7月下旬に収穫するものと、6月上旬~7月下旬に播種して、9月上旬~11月上旬に収穫する栽培型に適します。 土壌は水田から火山灰土まで各種土壌に適応します。 畑づくりと施肥設計 堆肥など有機質肥料のほか、苦土石灰10a当たり80~100kg全面に施して耕耘し、その後植溝を掘って、窒素15kg、リン酸18kg、カリ15kg程度を元肥として施します。後の追肥も入れて10a当たり成分量で窒素23kgです。リン酸18kg、カリ20kg程度が適当です。 播種と育苗 夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。また、極端な低温や低日照によるブラインドを防ぐため、光が確保しやすいハウスなどで育苗し、最低気温10℃以上を確保します。 定植および定植後の管理 定植後は中耕と除草を兼ねて、植え付け後15~20日ごろに第1回の追肥を行うと同時に、株元に土寄せを行って、風によって苗が回されるのを防ぎます。 病害虫防除 セル育苗ににおいてはトレーに菌が付着している場合があるので、消毒をしてから使用します。 定植後の病気としては、雨の多い年や排水の悪い圃場では、根こぶ病、黒腐れ病や黒斑細菌病、頂花蕾のピンチ後の傷口から軟腐病などが発生する場合があります。株間を広げて風通しをよくしたり、排水対策をするなど耕種的防除のほか、予防を中心とした早め早めの薬剤散布が効果的です。 害虫としては、シンクイムシ、ハスモンヨトウ、コナガ(リンシ目害虫)、アブラムシなどがあります。害虫によって発生する時期はほぼ決まっているので、その害虫に合わせた農薬を選択します。アブラムシなど多くの害虫は、葉の裏側や芯の奥深いところにいるので、適切な時期に丁寧に確実にかかるよう散布します。 収穫 本種は締まりのよい豊円な花蕾で、花蕾のくずれも遅いので、収穫が多少遅れても大型になるだけですが、あまり大型で1ケースに4~5個しか入らないようでは安くなるので、直径12~13cmの花蕾になったときに収穫します。
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ブロッコリー「ピクセル」(P5000粒)
¥19,500
夏まき、春まきができる適応性の広い高品質早生品種 特性 ● 播種後90日前後で収穫できる早生品種。 ● 草勢は中程度、草姿はやや立性でバランスよく、栽培しやすい。 ● 花蕾は大型の豊円形で締まりがよく、小粒・濃緑色で店もちがよい。 ● 収穫期がよくそろい、一斉収穫に適する。 ● 茎の空洞症は発生しにくく、やわらかく切りやすい。 ● 栽培適応性が広く、一般地、暖地秋どり・初夏どりのほか、高冷地・冷涼地夏どり・初秋どりにも適する。 適応性 栽培適作型は広く、一般地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、高冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適する。一般地夏まきでは、8月上中旬に播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適である。ただし、遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要である。春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬頃から濃緑花蕾を収穫することができる。露地栽培では2月下旬まき・5月下旬が収穫適期となる。ただし、早まきはボトニングの危険性があるので注意する。また日もち性がよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ない。 高冷地や冷涼地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できる。特に花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できる。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害がでる場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要がある。 要点 1.品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられるよう、健全な苗の育成を心がける。 2.特に春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行する。 3.高温・乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど乾燥を避ける避けるようにする。 4.晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンが見られる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにする。
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ブロッコリー「ピクセル」(PRO小袋)
¥1,500
夏まき、春まきができる適応性の広い高品質早生品種 特性 ● 播種後90日前後で収穫できる早生品種。 ● 草勢は中程度、草姿はやや立性でバランスよく、栽培しやすい。 ● 花蕾は大型の豊円形で締まりがよく、小粒・濃緑色で店もちがよい。 ● 収穫期がよくそろい、一斉収穫に適する。 ● 茎の空洞症は発生しにくく、やわらかく切りやすい。 ● 栽培適応性が広く、一般地、暖地秋どり・初夏どりのほか、高冷地・冷涼地夏どり・初秋どりにも適する。 適応性 栽培適作型は広く、一般地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、高冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適する。一般地夏まきでは、8月上中旬に播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適である。ただし、遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要である。春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬頃から濃緑花蕾を収穫することができる。露地栽培では2月下旬まき・5月下旬が収穫適期となる。ただし、早まきはボトニングの危険性があるので注意する。また日もち性がよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ない。 高冷地や冷涼地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できる。特に花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できる。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害がでる場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要がある。 要点 1.品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられるよう、健全な苗の育成を心がける。 2.特に春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行する。 3.高温・乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど乾燥を避ける避けるようにする。 4.晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンが見られる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにする。
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ブロッコリー「ピクセル」(2000粒)
¥7,250
夏まき、春まきができる適応性の広い高品質早生品種 特性 ● 播種後90日前後で収穫できる早生品種。 ● 草勢は中程度、草姿はやや立性でバランスよく、栽培しやすい。 ● 花蕾は大型の豊円形で締まりがよく、小粒・濃緑色で店もちがよい。 ● 収穫期がよくそろい、一斉収穫に適する。 ● 茎の空洞症は発生しにくく、やわらかく切りやすい。 ● 栽培適応性が広く、一般地、暖地秋どり・初夏どりのほか、高冷地・冷涼地夏どり・初秋どりにも適する。 適応性 栽培適作型は広く、一般地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、高冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適する。一般地夏まきでは、8月上中旬に播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適である。ただし、遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要である。春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬頃から濃緑花蕾を収穫することができる。露地栽培では2月下旬まき・5月下旬が収穫適期となる。ただし、早まきはボトニングの危険性があるので注意する。また日もち性がよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ない。 高冷地や冷涼地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できる。特に花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できる。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害がでる場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要がある。 要点 1.品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられるよう、健全な苗の育成を心がける。 2.特に春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行する。 3.高温・乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど乾燥を避ける避けるようにする。 4.晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンが見られる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにする。
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ブロッコリー「ピクセル」(小袋)
¥450
夏まき、春まきができる適応性の広い高品質早生品種 特性 ● 播種後90日前後で収穫できる早生品種。 ● 草勢は中程度、草姿はやや立性でバランスよく、栽培しやすい。 ● 花蕾は大型の豊円形で締まりがよく、小粒・濃緑色で店もちがよい。 ● 収穫期がよくそろい、一斉収穫に適する。 ● 茎の空洞症は発生しにくく、やわらかく切りやすい。 ● 栽培適応性が広く、一般地、暖地秋どり・初夏どりのほか、高冷地・冷涼地夏どり・初秋どりにも適する。 適応性 栽培適作型は広く、一般地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、高冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適する。一般地夏まきでは、8月上中旬に播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適である。ただし、遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要である。春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬頃から濃緑花蕾を収穫することができる。露地栽培では2月下旬まき・5月下旬が収穫適期となる。ただし、早まきはボトニングの危険性があるので注意する。また日もち性がよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ない。 高冷地や冷涼地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できる。特に花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できる。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害がでる場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要がある。 要点 1.品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられるよう、健全な苗の育成を心がける。 2.特に春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行する。 3.高温・乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど乾燥を避ける避けるようにする。 4.晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンが見られる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにする。
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ブロッコリー「ブロフローレ65」(C1000粒)
¥5,800
長く伸びた茎を楽しむブロッコリー 品種の特徴 カリフローレのように茎が伸びるブロッコリーを目標として育種した日本発のグストイタリア野菜。 既存の茎ブロッコリーと違い、茎を伸ばすために初期の花蕾を切除する手間が不要な頂花蕾収穫専用品種。 花茎を茹でてスティックサラダなどで食べて欲しい。 適期栽培で、定植後春は約55日、秋は65日前後で収穫。
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ブロッコリー「ブロフローレ65」(200粒)
¥1,260
長く伸びた茎を楽しむブロッコリー 品種の特徴 カリフローレのように茎が伸びるブロッコリーを目標として育種した日本発のグストイタリア野菜。 既存の茎ブロッコリーと違い、茎を伸ばすために初期の花蕾を切除する手間が不要な頂花蕾収穫専用品種。 花茎を茹でてスティックサラダなどで食べて欲しい。 適期栽培で、定植後春は約55日、秋は65日前後で収穫。
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ブロッコリー「ブロフローレ65」(小袋)
¥330
長く伸びた茎を楽しむブロッコリー 品種の特徴 カリフローレのように茎が伸びるブロッコリーを目標として育種した日本発のグストイタリア野菜。 既存の茎ブロッコリーと違い、茎を伸ばすために初期の花蕾を切除する手間が不要な頂花蕾収穫専用品種。 花茎を茹でてスティックサラダなどで食べて欲しい。 適期栽培で、定植後春は約55日、秋は65日前後で収穫。
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カリフラワー「オレンジ美星」(2000粒)
¥6,300
彩り鮮やかで手のひらサイズのオレンジカリフラワー 特性 ● 定植後65日前後で収穫できる早生品種(「美星」より5~7日早生)。 ● コンパクトな草姿で密植に適するため、収量性が高い。 ● 美しいオレンジ色の緻密な花蕾で、光に当たることにより発色が豊かになるため、縛葉は不要。 ● 直径10cm程度(350g)の花蕾で収穫すると最も特性を発揮する。 適応性 基本的には「美星」に準じ、一般地・暖地の夏まき秋どりおよび春まき初夏どり、高冷地・冷涼地の初夏まき夏~初秋どりに適します。耐暑性が強く、初夏~夏どりも可能ですが、よりオレンジ色の発色を楽しむためには、収穫期に気温が下がってくる初秋~秋どり栽培の方が適します。また、年明けの収穫では、霜害にあう恐れがあるため、収穫は年内で終わるように計画します。 「美星」と同様にボトニングには敏感なので、春まきでは無理な早まきを避けます。また、収穫期が高温になると発色が鈍る場合があるため、遅まきにも注意が必要です。 畑づくりと施肥設計 カリフラワーは、湿害に弱い作物です。排水のよい畑を選ぶとともに、サブソイラーによる硬盤の破壊や高畝栽培など排水対策を積極的に行います。施肥量は一般のカリフラワーよりも2割程度控えます。株を大きくつくりすぎるとオレンジ色の発色が鈍る場合があるので、特に高温時期の栽培では元肥を控えめにし、追肥で調節するようにします。 播種と育苗 春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。特にセル育苗では、徒長を防ぐため夕方には、床土の表面が乾く程度に灌水するのがポイントです。ボトニングの発生を防ぐため、播種期を厳守し、春の極端な早まきや夏の極端な遅まきは避けます。 定植および定植後の管理 セル苗育苗では、本葉2.5~3.5枚の若苗で定植するようにします。作型や出荷サイズによっても変わってきますが、60×25cm(6,660本/10a)を標準とします。生育中期~後期にかけて雨が多い作型や、やや大きめのサイズで出荷したい場合は、30cmまで株間を広げることができます。それ以上の株間では、品種の特性が失われる場合があるので、注意が必要です。 定植後に極端な乾燥が続く場合は、スプリンクラーなどで灌水します。また活着後雑草が生え始めたころのカルチなどによる中耕は、除草と排水性の向上により、生育促進に有効です。 病害虫防除 通常より密植栽培になるため、いったん病害虫の発生がみられると広がりやすくなります。したがって、育苗から初期生育までの徹底した病害虫防除が大切です。 収穫 品種特性上、最も能力を発揮するのは直径10cm程度(350g)のサイズです。収穫遅れや大きいサイズでの収穫は、オレンジ色の発色の鈍りにつながるので、花蕾の肥大が早い高温期の収穫時には注意します。花蕾を保護するため、周りの葉を多少付けて収穫しサイズをそろえて出荷するように心がけます。
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カリフラワー「美星」(P5000粒)
¥14,700
草姿がコンパクトで耐暑性に優れる密植栽培用早生品種 特性 ● 定植後70日前後で収穫でき、耐暑性が優れる早生品種。 ● コンパクトな草姿で密植に適するため、収量性が高い。 ● 包葉性が強く純白の極緻密な花蕾で、直径10cm程度(350g)の花蕾で収穫すると最も特性を発揮する。 ● みずみずしくて食味がよく、生食も可能。 適応性 高冷地や北海道では6月下旬~10月いっぱいまで出荷が可能で、特に耐暑性が優れるため、8月出荷においても高品質花蕾の生産が可能です。一般地では、7月中旬~8月中旬、暖地では7月下旬~8月下旬まき、10月下旬~12月どりで能力を発揮します。年明けの収穫では包葉性があまくなり、霜害にあう恐れがあるので年内で切り上げるように計画します。また、生育初期での低温に敏感なためボトニングに注意する必要はありますが、一般地・暖地の早春まき5月中旬~6月中旬どりも可能です。 畑づくりと施肥設計 カリフラワーは、湿害に弱い作物です。排水のよい畑を選ぶとともに、サブソイラーによる硬盤の破壊や高畝栽培など排水対策を積極的に行います。また作型や、生産する圃場の肥沃度にもよりますが、通常のカリフラワー品種の栽培に比べ、肥料を2~3割程度少なくします。特に火山灰土のような土壌では、元肥のやりすぎによって株が大型化し、品種本来の特性が失われる場合があるので注意が必要です。高温時の栽培では元肥を抑え、生育の状況に応じて追肥で調節します。 播種と育苗 若いステージでの低温は、ボトニングの原因につながるので、春の極端な早まきや夏の極端な遅まきは避けます。 定植および定植後の管理 作型や出荷したい花蕾のサイズによっても変わってきますが、60㎝×25㎝(6,660本/10a)を標準とします。生育中期~後期にかけて雨が多い作型や、やや大きめのサイズで出荷したい場合は30㎝まで株間を広げることができます。それ以上広げると、品種の特性が失われる場合があるので、注意が必要です。通常より密植栽培になるので、いったん病害虫の発生がみられると広がりやすくなります。したがって育苗から初期生育までの徹底した病害虫防除が大切です。防虫対策として寒冷紗で被覆すると、株がコンパクトなため収穫時まで外すことなく管理でき、農薬散布の量および回数が少なくて済みます。 収穫 包葉性が非常に強く(特に株をつくりすぎると)収穫適期が分かりにくい場合があるので、慣れるまでは収穫適期を見逃さないよう注意が必要です。特に高温時の収穫では、花蕾の肥大が早いのでとり遅れに注意します。花蕾を保護するため、周りの葉を多少付けて収穫しサイズをそろえて出荷するようにします。
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カリフラワー「美星」(2000粒)
¥5,000
草姿がコンパクトで耐暑性に優れる密植栽培用早生品種 特性 ● 定植後70日前後で収穫でき、耐暑性が優れる早生品種。 ● コンパクトな草姿で密植に適するため、収量性が高い。 ● 包葉性が強く純白の極緻密な花蕾で、直径10cm程度(350g)の花蕾で収穫すると最も特性を発揮する。 ● みずみずしくて食味がよく、生食も可能。 適応性 高冷地や北海道では6月下旬~10月いっぱいまで出荷が可能で、特に耐暑性が優れるため、8月出荷においても高品質花蕾の生産が可能です。一般地では、7月中旬~8月中旬、暖地では7月下旬~8月下旬まき、10月下旬~12月どりで能力を発揮します。年明けの収穫では包葉性があまくなり、霜害にあう恐れがあるので年内で切り上げるように計画します。また、生育初期での低温に敏感なためボトニングに注意する必要はありますが、一般地・暖地の早春まき5月中旬~6月中旬どりも可能です。 畑づくりと施肥設計 カリフラワーは、湿害に弱い作物です。排水のよい畑を選ぶとともに、サブソイラーによる硬盤の破壊や高畝栽培など排水対策を積極的に行います。また作型や、生産する圃場の肥沃度にもよりますが、通常のカリフラワー品種の栽培に比べ、肥料を2~3割程度少なくします。特に火山灰土のような土壌では、元肥のやりすぎによって株が大型化し、品種本来の特性が失われる場合があるので注意が必要です。高温時の栽培では元肥を抑え、生育の状況に応じて追肥で調節します。 播種と育苗 若いステージでの低温は、ボトニングの原因につながるので、春の極端な早まきや夏の極端な遅まきは避けます。 定植および定植後の管理 作型や出荷したい花蕾のサイズによっても変わってきますが、60㎝×25㎝(6,660本/10a)を標準とします。生育中期~後期にかけて雨が多い作型や、やや大きめのサイズで出荷したい場合は30㎝まで株間を広げることができます。それ以上広げると、品種の特性が失われる場合があるので、注意が必要です。通常より密植栽培になるので、いったん病害虫の発生がみられると広がりやすくなります。したがって育苗から初期生育までの徹底した病害虫防除が大切です。防虫対策として寒冷紗で被覆すると、株がコンパクトなため収穫時まで外すことなく管理でき、農薬散布の量および回数が少なくて済みます。 収穫 包葉性が非常に強く(特に株をつくりすぎると)収穫適期が分かりにくい場合があるので、慣れるまでは収穫適期を見逃さないよう注意が必要です。特に高温時の収穫では、花蕾の肥大が早いのでとり遅れに注意します。花蕾を保護するため、周りの葉を多少付けて収穫しサイズをそろえて出荷するようにします。
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カリフラワー「美星」(小袋)
¥450
草姿がコンパクトで耐暑性に優れる密植栽培用早生品種 特性 ● 定植後70日前後で収穫でき、耐暑性が優れる早生品種。 ● コンパクトな草姿で密植に適するため、収量性が高い。 ● 包葉性が強く純白の極緻密な花蕾で、直径10cm程度(350g)の花蕾で収穫すると最も特性を発揮する。 ● みずみずしくて食味がよく、生食も可能。 適応性 高冷地や北海道では6月下旬~10月いっぱいまで出荷が可能で、特に耐暑性が優れるため、8月出荷においても高品質花蕾の生産が可能です。一般地では、7月中旬~8月中旬、暖地では7月下旬~8月下旬まき、10月下旬~12月どりで能力を発揮します。年明けの収穫では包葉性があまくなり、霜害にあう恐れがあるので年内で切り上げるように計画します。また、生育初期での低温に敏感なためボトニングに注意する必要はありますが、一般地・暖地の早春まき5月中旬~6月中旬どりも可能です。 畑づくりと施肥設計 カリフラワーは、湿害に弱い作物です。排水のよい畑を選ぶとともに、サブソイラーによる硬盤の破壊や高畝栽培など排水対策を積極的に行います。また作型や、生産する圃場の肥沃度にもよりますが、通常のカリフラワー品種の栽培に比べ、肥料を2~3割程度少なくします。特に火山灰土のような土壌では、元肥のやりすぎによって株が大型化し、品種本来の特性が失われる場合があるので注意が必要です。高温時の栽培では元肥を抑え、生育の状況に応じて追肥で調節します。 播種と育苗 若いステージでの低温は、ボトニングの原因につながるので、春の極端な早まきや夏の極端な遅まきは避けます。 定植および定植後の管理 作型や出荷したい花蕾のサイズによっても変わってきますが、60㎝×25㎝(6,660本/10a)を標準とします。生育中期~後期にかけて雨が多い作型や、やや大きめのサイズで出荷したい場合は30㎝まで株間を広げることができます。それ以上広げると、品種の特性が失われる場合があるので、注意が必要です。通常より密植栽培になるので、いったん病害虫の発生がみられると広がりやすくなります。したがって育苗から初期生育までの徹底した病害虫防除が大切です。防虫対策として寒冷紗で被覆すると、株がコンパクトなため収穫時まで外すことなく管理でき、農薬散布の量および回数が少なくて済みます。 収穫 包葉性が非常に強く(特に株をつくりすぎると)収穫適期が分かりにくい場合があるので、慣れるまでは収穫適期を見逃さないよう注意が必要です。特に高温時の収穫では、花蕾の肥大が早いのでとり遅れに注意します。花蕾を保護するため、周りの葉を多少付けて収穫しサイズをそろえて出荷するようにします。
