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トマト用台木「グリーンフォース」(P2L1000粒)
¥16,100
特長 ・根が深く挿し込むことに加え、発根も旺盛なので、生育初期から後半まで草勢が強く安定する。 ・水や肥料に対しての反応が早いので、草勢管理がしやすい。 ・果実肥大のよい品種や草勢のおとなしい穂木品種との組み合わせで、生産性をより高めることが期待できる。 ・青枯病(B)とコルキールート(褐色根腐病:K)に強耐病性を示すほか、トマトモザイクウイルスにはTm-2a型耐病性、そのほか萎凋病レース1(F1)とレース2(F2)およびレース3(F3)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ・茎色が緑色なので、紫色の穂木品種と簡単に区別でき、接ぎ木間違いを起こしにくい。 栽培の要点 ・穂木は、Tm-2a型もしくはTm-2型のToMV耐病性品種を使用する。 ・幼苗接ぎ木の場合、台木は穂木より高温期は2日、低温期は2~3日を目安に早まきする方が軸の太さがそろい、接ぎ木がしやすい。 ・元肥のチッソ成分量は、条件によって異なるが自根栽培より30%減が目安。 ・厳寒期や春先の育苗では、地温15℃以上を確保することでスムーズな生育を心掛ける。
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トマト用台木「グリーンフォース」(1000粒)
¥14,100
特長 ・根が深く挿し込むことに加え、発根も旺盛なので、生育初期から後半まで草勢が強く安定する。 ・水や肥料に対しての反応が早いので、草勢管理がしやすい。 ・果実肥大のよい品種や草勢のおとなしい穂木品種との組み合わせで、生産性をより高めることが期待できる。 ・青枯病(B)とコルキールート(褐色根腐病:K)に強耐病性を示すほか、トマトモザイクウイルスにはTm-2a型耐病性、そのほか萎凋病レース1(F1)とレース2(F2)およびレース3(F3)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ・茎色が緑色なので、紫色の穂木品種と簡単に区別でき、接ぎ木間違いを起こしにくい。 栽培の要点 ・穂木は、Tm-2a型もしくはTm-2型のToMV耐病性品種を使用する。 ・幼苗接ぎ木の場合、台木は穂木より高温期は2日、低温期は2~3日を目安に早まきする方が軸の太さがそろい、接ぎ木がしやすい。 ・元肥のチッソ成分量は、条件によって異なるが自根栽培より30%減が目安。 ・厳寒期や春先の育苗では、地温15℃以上を確保することでスムーズな生育を心掛ける。
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トマト用台木「グランシールド」(1000粒)
¥14,300
青枯病に極めて強い耐病性とスタミナを兼ね備えた複合耐病性台木トマト 特性 1.萎凋病(F:R-1,2,3)、根腐萎凋病(J-3)、半身萎凋病(V:R-1)、ToMV(Tm-2a型)に抵抗性、青枯病(B)、褐色根腐病(K)、かいよう病(Cmm)に耐病性、ネマトーダ(N)に耐虫性。 2.発芽ぞろいが非常によく、接木作業が容易。 3.草勢はやや強く、スタミナがある。 適応性 全作型で幅広く使用することができる。複合耐病性を持っているので、土壌病害の発生している地域、特に青枯病、褐色根腐病、かいよう病が発生している地域で能力を発揮する。 要点 ・施肥量、定植、その他の栽培管理は自根栽培に準じて行う。 ・青枯病や褐色根腐病の発生が激しい圃場では、太陽熱消毒+微生物資材(バイテクバイオエース®など)の投与によって病原菌の菌密度を減らして、台木との併用で総合的に防除する。 穂木品種の選定 穂木は必ずToMV抵抗性因子Tm-2またはTm-2aを保有する品種を使用すること(当社ToMV抵抗性品種は全て使用可能)。ToMV罹病性品種、またはTm-1因子のみの抵抗性品種に接木した場合、ToMVに感染すると植物体が枯死することがある。 接木方法 台木を穂木と同日まきか、1日早まきする。
